坂の上の雲を読み終えて


坂の上の雲を読み終えて

坂之上の雲 小倉譲

坂の上の雲、三カ月間かかったな。

なかなか読み応えある本でした。

この本を読む前に、

竜馬がゆくを読んでいたので、
明治維新後はどうなったんだろう〜
ただ、そんな動機で読み始めました。

日露戦争の中の、秋山好古と秋山真之の物語。

幕末から明治、
大きく変わったのが、誰でも努力と能力次第では、
何にでなれる世の中になったってこと。
初めて、日本になったというか、
日本に住む人々が、国民になった時代ってこと
なんでしょう。

それでも、薩長派閥が牛耳っていたこの時代。
松山出身の主人公が、坂の上にある雲を目指して、
登っていくってストリーが、タイトルになっている。

この時代の国策は富国強兵の一本やり。
南下して来るロシアに危機感を覚えた日本。


もし戦争を回避でしたとしても、
或いは負けていれば、
北海道や対馬などロシアの属国になっていたかも…。

そんな予感がしながら、歴史の中に人々もそれを
避ける為に、勝ち目がない中で戦争という手段に出る。

もし、この時、
秋山好古と秋山真之がいなかったら、
或いは、彼らが薩長派閥にいれば、
今の時代は変わっていたのかも知れない。

そんなことを感じながら読み進めて行きました。

ただ、やはり戦争は好きではないな。
でも、もし日本が当時のような時代背景に今後なった場合、
どこまで対応できるのだろう。
読み終えて、意味もないそんなことを考えてしまう。
技術とか物質的な所ではなく、
精神的な所で。

少し戦争を美化しているかな。
そんなふうに想いながらも、事実は事実として歴史を
学べたことが、何よりも読んで良かったです。


余談ですが、読み終わり本を整理するため、
本の裏に貼った値札を剥がすと、
買った時より安い値札が出てきた〜。



くそ〜

これからは、新しい本を買うことにします(笑)

小倉譲 (おぐら ゆずる) 拝

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